2016年2月10日水曜日

SUBARU アイサイトにドライブレコーダー


カー用品のお話です。


SUVが話題の近頃ですが、スバルのSUV, フォレスターやXVが年末にマイナーチェンジを経て、新型を最近よく目にする様になりましたね。
そんな、スバルの先進技術である…

『アイサイト(Eye-Sight)』


先に挙げたマイチェン後のモデルからは、新たにver.3が搭載されております。

ルームミラー付近に設けられた、ステレオカメラ。
その性能の大幅向上により、更に制度の高い運転支援システムを実現しております。

そして、個々数年話題のドライブレコーダー!

新車でアイサイト搭載のスバル車をご納車。
ドライブレコーダーは市販品で。。。なんてユーザーさんをよく見かけます。

しかし!!

アイサイト搭載車両って、市販の後付け品を取り付け方を大分選びます。
ドライブレコーダー、レーダー探知機、スピーカー(ツイーター)等…

メーカーでも注意案内がある程ですね。


(画像はフォレスター)


この様な運転支援システム、
個々数年ではスバルのアイサイトだけに限らず、トヨタ, 日産, スズキ…
様々なメーカーの、幅広い車種に採用されています。

この手の運転支援システムは、フロント, ルームミラー付け根辺りにセンサーが設置されているので、
ドライブレコーダーを始め、フロントガラスへ貼付けするアフターパーツや、ダッシュボード上に設置するパーツによる影響を受けかねません。
(日産のエマージェンシーブレーキブレーキ搭載車両は、ミラー型レーダーを付けようとすると、純正システムによってGPSがノイズを受け、GPS受信ができません。)


さて、お話を戻し、スバルもアイサイト対応を謳っている純正ドライブレコーダーを出しております。
また、先ほども述べました通り、アイサイト非干渉エリアを公式に謳っていたりもします。

が…

ドライブレコーダーを付けるには、ちょっと微妙な位置です。(汗
そんな場所に付けたら、目立っちゃいそう!

そんな、取り付け位置を選ぶお車にオススメのドライブレコーダーを幾つか。。。
(前置き長い。笑)




ユピテル(Yupiteru)
DRY-WiFiV5c

「無線LAN搭載、スマートフォンと連動できる」を売り文句としている、ユピテルのWi-Fiモデル。
しかし、HDR搭載300万画素高画質映像と、
『コンパクトに取り付けが可能!』な所も魅力的です!

ドライブレコーダーの貼り付け部(固定するステー)って、大抵ドラレコ本体がぶら下がる形のモノが多いのですが、
ユピテルさんのこの手のモデルは、ドラレコの固定ブラケットがそのまま取り付けステーとなります。
商品自体の横幅は普通程度に長いのですが、この縦の幅が短い!(いざ取り付けてみると、わかります!)
メーカーの説明では語っていない、イチ推しポイントです。
実物が展示してあるお店は少ないかと思いますが、是非一度実物(ディスプレイ品)をご覧になって頂きたいです。

このくらいの大きさであれば、アイサイトを装備している車両でも、
そこそこ目立たずドラレコを取り付けられるでしょう。(メーカー推奨範囲内、道交法規定内で。)


(少し小休憩で、実際の動画をご覧ください。)





他にも、運転支援システム搭載車にオススメなのが、

『セパレートタイプ』のドライブレコーダー。

カメラと本体が別々で、セパレートタイプです。

一般的な『一体型』とは違い、カメラと本体が分かれているので、
ガラスに貼付けるカメラ部がとてもコンパクトです。

スバル車を新車でご購入される方は、ディーラーさんでナビを選べると思いますが、
そこで、carrozzeriaさんの楽ナビを選ばれる方には、こちらのドラレコがオススメですね。



楽ナビ連動モデルのドライブレコーダーです。

ディーラーオプションナビでも、入力部等は同じですので、問題なくご利用頂けます!

ドラレコの設定操作や、映した動画の確認等は全てナビ本体で操作可能です!
ナビと連動されていたらいたで、非常に便利です ^^

カメラ本体がとても小さいので、付け位置の選択肢は増えますし、あまり目立ちません。

セパレートタイプのドラレコは、他にも多くの種類がありますので、それに関しては、
また、追々…、お話しできればと思います。



スバル アイサイトを始めとした運転支援システム。
利便性も上がりますが、反面、アフターパーツの取り付けでの自由度は低くなります。
しかし、新車で買ったお車。
是非、納得のいく商品選択をしていただければ、幸いです!^0^



したっけ、あでゅー。

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