2016年3月1日火曜日

クルマ・車・カー × スピーカー・音・オーディオ


カー・オーディオのお話です。


『車の中で楽しく音楽聴きたいんで、スピーカー変えようと思って!』

『音質機能に優れたナビを入れるので、どうせならスピーカーも変えようと思って!』

『俺、音にはうるさいんで、車の中でも音には拘ろうと思って!』

『ホームでしっかりとしたオーディオ組んでるんで、車の中でも最低限のレベルでオーディオ組もうと思って!』



えとせとら…
etc…



理由は色々です。
色んなお話を聴いていると、ホント面白いです。


家電・音楽・車…
男の身をを滅ぼす趣味は沢山ありますが、『カーオーディオ』はその内二つを兼ね備えてます。笑

けど、ハマったら、ハマります!
快適に走り、心地よい音を聴きながら、一時を過ごす。

最近では、「若者の車離れ」なんて現象が進んでいるので、考え難い事ではありますが、
その楽しさは、絶対に共感を得られるはずです!


『一人の時間が好き』
なんて言葉をよく耳にしますが、

『一人で、音を楽しみながら、気持ちよくドライブ』
なんてのも、一人◯◯も良いでしょう。



前置きが長くなりました。笑


車の中で音楽を楽しむ上で、一番重要になるのは、『スピーカー』です!!
ヘッドが何だって、車が何だって、聴く音楽が何だって…

『音を出すスピーカーが一番重要です!!!』




よく、

「自分、重低音が大好きなんで、そういった音がよく出るスピーカーが良いです!!」
「ぼく、高音が好きなので、高音がよく聴こえるスピーカーないですか?」

なんて、話がちらほら…


そもそも、音源として入っていない音は、スピーカーから出ませんから。笑

あなたは砂糖を指差して、『この砂糖は塩っけが無さ過ぎる!!!!』なんて、言えますか?笑笑笑

音源を忠実に表現することが、良いユニット選びという考え方があります。


『原音再生』

(carrozzeria TS-V172A 紹介ページ)


ジャズにだって、オーケストラにだって、打ち込み系の最近のポップスにだって、
どんな音楽にも、低い音から高い音まで、幅広い音が収録されています。
(更に言うなら、倍音という所に着目するならば、中音だって空間で響けば高い音も生み出します。それも全て含めて、原音再生と言う形で、音源に収まっているありのままの音を表現するのです。)

(音楽評論家の方々、表現が間違っていたらごめんなさい。)



そんな、システム構築が、私の考える『カーオーディオ』です。

そんな考え方のもと、今後もカーオーディオについてお話していきたいと思いますので、
興味のある方は、今後とも閲読いただければ幸いです。


したっけ、あでゅー。

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